庶民派公認会計士が、日常や経験談をお伝えします

公認会計士の日常生活、日々の監査業務やちょっと踏み込んだ監査法人の実態などをお伝えします。また、5歳の息子をもつ父親としての側面もアップしていきます。愛する妻のぶーたも登場します。お楽しみに!

監査法人に勤める公認会計士の給与(シニアスタッフ編)

皆様、ごきげんよう

 

本日のテーマは、監査法人に勤める公認会計士の給与(シニアスタッフ編)」です。

 

前回はスタッフの給与をお伝えしましたが、本編はシニアスタッフの給与についてお伝えしていきます。

受験生の皆様やこれから公認会計士を目指そうとされている方のご参考になれば幸いです。

 

シニアスタッフ

 

スタッフとして3〜4年程度勤務した後、シニアスタッフへの昇格タイミングが訪れます。監査法人に入所してから初めての昇格タイミングとなります。

 

誰でも4年勤務すれば無条件にシニアスタッフに昇格できるわけではありませんが、昇格対象者のうち大体8割程度は昇格するイメージです。

 

また、シニアスタッフに昇格してすぐに急に業務が忙しくなるというわけではない印象ですが、現場主任として現場を取り纏めたり、

 

小規模なクライアントの主査を担当できたりと、スタッフ業務に比べて業務の幅が広がるイメージです。

 

給与について

 

晴れてシニアスタッフに昇格すると、給与はドンと上がります。

月額給与は、手当を含めて額面で40万円前後になります。これに残業代が上乗せされるイメージです。

 

残業時間は、担当するクライアント等により様々ですが、1日2時間くらいを想定し、月間残業時間は40時間とします。

その前提で、月の残業代は14万円程度になりますので、ざっくり年間の残業代は168万円くらいになります。

 

賞与については、基本的に1年間で4ヶ月分支給されますので、年間で160万円です。

 

以上と踏まえると、シニアスタッフの年収は、808万円(額面40万円×12ヶ月+賞与160万円+残業代168万円)くらいになると思います。

中には、年収900万円〜950万円程度の方もいますが、そのような方は変則決算を何社も担当していて、1年を通じてかなり忙しい印象です。

 

まとめ

 

シニアスタッフの年収:800万円〜900万円

 

シニアスタッフになると業務の幅も広がりますし、より高度な業務に取り組めるチャンスが増えると多います。

また、監査法人に新卒で入所して、4年後にシニアスタッフに昇格すると27歳くらいです。

20代で800万円を超える給与を稼げる職業は中々ないのではないでしょうか。

 

この記事を読んで受験勉強のモチベーションが上がったり、公認会計士に興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

何かご質問やもっとこんな内容が知りたいなど、リクエストがありましたらお気軽にコメント頂けますとありがたいです。

 

最後までご覧いただき有難うございました。